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血液透析の導入基準と原因疾患のゴロ・覚え方

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透析導入基準

ゴロ「6,7,8なら透析室へ行こう!」

6→K>6mEq/L

7→Cr>7mEq/L

8→80→BUN>80mg/dL ※8ではないことに注意

行こう→15→HCO3-<15mEq/L

解説

本来捨てるべきはずのK、Cr(筋肉のゴミ)、BUN(蛋白のゴミ)が上昇しており、かつ重炭酸イオンを失うことで代謝性アシドーシスになっている状態です。

ゴロと対応する検査値が覚えられない場合は、

「6、 7、8(0)、15」=「K、Cr、BUN、HCO3-」

数字の順番が文字数順であることと、合わせ技で覚えましょう!

出典:medu4(改変)

透析導入の原因疾患

ゴロ「とうとう慢心で事故」

析導入の原因疾患

1位 尿病性腎症(43.5%)

2位 球体腎炎(17.8%)

3位 腎硬化症(14.2%)

解説

106E67でグラフが出題されてましたね。

半分近くがDMによる腎障害で、透析導入となっています。

IgA腎症などの慢性糸球体腎炎は健診での早期発見により減少しているようです。

逆に腎硬化症は高血圧による動脈硬化が原因であり、高齢化に伴って増加しています。

今後、高齢化によって3位・2位が逆転する可能性は大いにありそうです。

ちなみに4位は原疾患不明(11.3%)です。

おまけ:慢性透析患者の死因

ゴロ「しかも運悪いので死亡」

1位 不全(26.0%)

2位 染症(22.0%)

3位 性腫瘍(9.3%)

4位 血管障害(6.6%)

「とうとう慢心で事故」と合わせて覚えると良いと思います。

感染症による死亡は、高齢化に伴い増加しています。

こちらも今後順位が逆転しそうですね。

出典:オリジナル
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