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放射線のまとめ

種類

放射線は、以下の2つに分類されます。

  • 電離放射線(電子を放出する=危なそうなもの)
  • 非電離放射線(日常生活に存在するもの)

電離放射線はさらに、以下の2つに分けられます。

  • 電「磁」放射線(X線とγ線=レントゲンやガンマナイフなど、主に医療で使用されるもの)
  • 粒子線(α線、β線=電子線、陽子線、中性子線など)

非電離放射線は波長が長い(=DNA障害度が小さい)ものから順に、以下のように分けられます。

  • 長波(@船舶)→長
  • 中波(@アマチュア無線)
  • 短波(@ラジオ)
  • マイクロ波(@電子レンジ)
  • 赤外線(@ガラケー)
  • 紫外線(@日光)→短
放射「」と放射「」の違い:放射性物質=「放射を放つ」物質=「放射を持つ」物質

単位

  • ベクレル(Bq)=放射能を表す単位
  • レントゲン(R)=「照射」線量を表す単位
  • グレイ(Gy)=「吸収」線量を表す単位
  • シーベルト(Sv)=線量「等量」を表す単位

ゲームの例え

主人公と敵が戦う、戦闘モードを想像してください。

ベクレル(Bq)は、敵(放射性物質)のレベル、レントゲン(R)は、敵の攻撃の数値を表します。

ここがちょっとややこしいのですが、グレイ(Gy)は攻撃によって受ける一般的なダメージ量で、シーベルト(Sv)はそれに個体値(ヒト)を考慮して補正したダメージ量になります。

放射線治療の処方にはGyが使われ、被爆の線量限度にはSvが使われます。

〇〇被曝

被爆の種類には、公衆被爆、職業被爆、医療被曝の3つがあります。

公衆被爆の限度は1mSv/年、職業被爆の限度は、50mSv/年または100mSv/5年と、医療被曝の限度は無制限です。

「医療」被曝=検査や治療で患者さんが被爆する線量[Sv]のこと。「医療」職(医師や放射線技師)の被爆は、職業被爆なので混同しないように。

医療被曝は無制限といえど、検査や治療の正当性、線量の最適化、周囲の公衆・職業被爆の線量限度を遵守するなどの必要があります。

「等価」線量と「実効」線量

線量当量に対し、放射線の種類(放射線荷重係数)を考慮したダメージ量を等価線量と呼びます。

実効線量はさらに「部位ごとの強さ」を考慮して、補正したダメージ量です。

すなわち、等価線量は組織・臓器ごとの放射線の確率的影響のリスクを表し、実効線量は全臓器のリスクを全て足し合わせた、全身の放射線の確率的影響のリスクを表します。

※画像引用

W 放射線科
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