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医学生向けマッチング対策〜履歴書・面接編〜

病院見学・マッチング

こんにちは、ちちもげです。

マッチング記事、第二弾は履歴書と面接編です!

面接編は特に気合を入れて、私の知っていること全てを記しましたので、ぜひしっかり読んでください。

マッチングの履歴書

一般的な就活と同じA3サイズ(A4の見開き)の履歴書で大丈夫です。

病院から指定がある場合はネット上のPDFを印刷しましょう。

履歴書と封筒の書き方も一般的な場合と同じですので、大手マッチングサイトのまとめをご覧ください。

→レジナビのマナーレッスン(会員登録すると読めます)

履歴書に志望理由やアピールポイントを書く場合は、面接時にそこから質問が飛んでくることがあるので、必ず印刷して手元に残しておきましょう。

必要書類のまとめ

封筒に入れる書類を記載しておきます。

成績証明書などは大学で発行することになるので、早いうちから、大事をとって多めに印刷しておきましょう。

以下のなかから指定がある書類をまとめて1つのファイルに入れてから、封筒に入れ、(簡易)書留で送ります。

  • 履歴書
  • 成績証明書
  • 卒業(見込)証明書
  • 共用試験(CBT)成績表写し
  • 推薦状
  • 送付状(郵送時のマナーとして、あると丁寧です)

履歴書用の封筒は、白い色で、事前に郵便番号の枠や「履歴書在中」の文字が印刷されているもの(→Amazonがおすすめです。

私は手書きしたため、かなり大変でした。ケチらずに購入をおすすめします。

マッチングの試験

  • 筆記試験
  • 小論文
  • 性格試験(エゴグラムなど)

筆記試験に関しては、国試の勉強をしていればまず大丈夫だと思います。

しかし、英語の問題が多く出る病院や、マークではなく記述式の病院もありますので、過去問からある程度の傾向分析はしておくと良いです。

小論文に関しても、2~3本時間を測って書いてみると、大学受験の感覚を思い出してきます(笑)

過去問は、病院見学で知り合った研修医にお願いするか、TECOMの「ハローマッチング」などで手に入れましょう。

採用試験が複数回ある場合は問題が同じこともあるので、自分より前に受ける人からもらえれば万々歳です。

なんにせよ、筆記試験や小論文は面接を受けるための一次審査です。

国試に落ちそうな人や、頭がちょっとおかしそうな人を事前に除いておくという位置づけなので、気合を入れるべきはやはり面接かと思います。※面接なしで試験のみという病院の場合は別ですが

マッチングの面接

基本的なマナーは上述したレジナビのマナーレッスンを参考にしてください。

面接のコツと、面接対策として聞かれやすいポイントをまとめておきます。

面接のコツ

最大のコツは、短い文章で、偽りなく話すことです。

まず面接といえど人との対話ですので、聞いている方が分かりやすいように端的な文章を複数つなぎ合わせて返答しましょう。

1つの質問に対して長々と話してしまったり、事前に考えておいたことを暗記して読み上げるようなことはやめましょう。

「〇〇という時に、〇〇という状況でした。〇〇ということがおこったため、〇〇と思いました。」というように、起承転結で話すと筋が良いです。

次に、試験官はありのままのあなたを見定めたいので、素直に自分が思ったことを丁寧な言葉で伝えましょう。

自分を大きく見せようとウソをつくと、つじつまが合わなくなったりと、後々自分の首を絞めることになるのでやめましょう。

特に自分の感情が動かされたことについて話すと、相手の感情も揺さぶられるので、試験官の印象に残りやすいと思います。

集団面接

集団面接では、加えて協調性をみせるような発言・行動を心掛けましょう。

討論(ディベート)形式では、あえて反対の意見を言ってみたり、全体を一度まとめてみたりと、自分のターンを認識したうえで、場を動かすようなことをすると上手に目立ちます。

周りがテンパっているときのフォローも忘れずに。

面接で困ったときに使えるセリフ

緊張しすぎて、何を話しているか分からなくなった!

→「回りくどくなってしまってすみません。上手く考えがまとまらないうちに話し始めてしまいました。」

→落ち着いて話せそうなら、もう一度答える。

質問の内容が分からず、答えることが出来なかった!

→「分かりません。勉強不足で申し訳ありません。」

※分からなくても、「~~ということぐらいしか分かりません」と出来れば何かしら考えて話してみましょう。

返答に対して、「どうして?」とさらに質問返しされた!

→新たに情報を付け加えたうえで同じことを話す。

※圧迫面接だと思ってビビらない。ただ伝わっていないだけのこともあります。

面接対策として聞かれやすいポイント

志望理由

絶対聞かれます。

基本的には「自分が研修に求めることが、その病院で出来ると感じたから」に沿って言えばOKです。

自分が研修に求めることは何なのか(積極的に手技を学びたいなど)、どうして出来ると感じたのか(研修医でもCVが出来ていたなど)ということを、明らかにしておきましょう。

ただ「〇〇だからです」と結果を言うのではなく、実際に病院見学での具体的なエピソードを添えて、結果を導いた具体的な理由を話すと良いです。

自己アピール

これもほぼ必須です。

自己紹介程度なら、名前、大学、部活、趣味、志望科ぐらいでいいでしょう。

長めの自己PRなら、自分の経験してきたことから導くように、身につけた長所を話しましょう(サッカー部の部長をしたので、皆をまとめあげる力がついたなど)。

時間指定がある場合もあるので、量を調節できるよう、項目ごとに整理しておくと良いです。

また、自分の身につけたことだけでなく、周りと自分との関係(率先して皆をまとめる役割になりがちなど)も話しておくと、相手もあなたの性格を想像しやすいと思います。

意外と短所を聞かれた時に説明するのが難しいので、長所とも取れそうな短所を考えておきましょう。

印象的な出来事

「(医学生として過ごす中で)一番〇〇だった出来事はありますか?」という質問で、一般的な就活でもよく聞かれます。対策必須。

嬉しかったこと、辛かったこと(挫折経験)、楽しかったこと、悲しかったことなど、喜怒哀楽に分けて考えておくとスマートです。

パッと思いつくものではないので、事前に出来るだけ自分の体験を振り返って考えておきましょう。

研修について

  • どのような研修にしていきたいか
  • どんな研修医になりたいか
  • 研修後の予定

志望理由と少々かぶりますが、理想の研修像は必ず考えておきましょう。

また研修後の予定では、予定が決まっている場合も、(ある場合は)その病院の後期研修プログラムも考えていると伝えるのが無難かと思います。

他に受ける予定の病院

病院としては気になる情報ですので、やはり聞いてくる場合があります。

正直に〇〇と〇〇病院も考えていると伝え、すべりどめだとしても、第一志望であると伝えるのがマナーです。

まとめ

人事担当をする親戚から、「面接で選ばれやすいのは、無難さの中にキラリと光る個性がある人」との格言を頂きました。

突出したトゲのある人の方が総合的に能力が上だとしても、性格がまるくて周りと上手くやっていけそうな人の方が、採用側からは求められるそうです。(病院によって異なるとは思いますが)

つまり、マッチングで細かくマナーが求められるのは、しきたりだからというよりも、周りと同じような常識的な行動が出来る人かを選別していると考えられます。

ちなみに裏ワザとして、あえて突っ込まれそうなことを履歴書に書いておくということも出来ます。

ハードルは上がりますが、自分の個性を最大限アピール出来るので、何かしら仕込んでおくのも手かもしれません。(私は変わった特技をわざと書いておいて、その場で披露して一笑い取りました)

では、この記事が役に立つことを祈ります!これからの人は頑張ってください!

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